鍼灸臨床に役立つ機能解剖学「頭頸編」7月7日・21日開催
大好評の宮本副院長による機能解剖学の勉強会。
7月は「頭頸」をテーマに基礎講座をおこないます。
今回は全8回の第2回です。
前回の反響からでしょうか、「頭頸編」は告知を開始する前に現地参加は満員となりました。
誠にありがとうございます。
そして今回も「座学動画のみ」のお申し込みが可能です。
座学部分を別撮りしているのでわかりやすいとご好評いただいています。
「現地参加するのは難しいけど学びたい!」という方は、ぜひこの「座学動画のみ」で学んでもらえたら幸いです。
また、前回の「上肢編」座学動画もバックナンバーとして引き続きお申込みいただけます。
以下、講師の宮本副院長のコメントです
頭頸部には生命活動に関する重要な機能が集中しています。
それゆえに、非常に複雑で多様な反応がいくつも関与します。
本勉強会では、機能解剖学を主軸に行いますので、
まず、頸部および頭部の基礎解剖から始めていきます。
そこから、筋肉の連動を基準として評価する方法を身につけた上で
・頭痛(緊張型)
・眼精疲労
・寝違い
の3つの主要な筋肉に関わる症状へのアプローチを紹介します。
+αの応用として、うつ病、顔面神経麻痺、ドライアイなどの
鍼灸治療によって効果が得られている手法を紹介します。
本勉強会では、複雑な頭頸部の筋機能をラインで捉え
機能解剖学に基づいて、再現性の高い、
小さい刺激で大きな効果を出す介入を身につけることが出来ます。
第2回「頭頸編」の座学動画と第1回「上肢編」の座学動画のお申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/3961470
受付は7月7日AM10時まで
外部サイト(Peatix)にて、お手続きをよろしくお願いします。