「鍼灸臨床に役立つ機能解剖学」ハリトヒト。鍼灸院の勉強会2025

勉強会の趣旨

対象
解剖生理学・機能解剖学の視点をもとに
西洋医学に基づく鍼灸療法を目指す “鍼灸師” が対象です
(解剖学・生理学の基礎知識を有する場合、鍼灸学生も参加可)
また、初級は鍼灸学生さん大歓迎です

目的
解剖生理学、機能解剖学の基本から臨床での応用まで、自分のレベルに合わせて学べます
卒後研修の場として、基礎的な医学知識を身につけるため、
その初歩となる解剖生理学と機能解剖学を学び直すことで医学の知見を得るのが目的です

目次

勉強会の概要

テーマ
上肢の機能解剖学(5月)
頭頸の機能解剖学(7月)
体幹の機能解剖学(9月)
下肢の機能解剖学(11月)
※1テーマにつき初級・中級・上級の3クラスを開催します

スケジュール・参加費
初級クラス:開催月の第2日曜日14:00~15:30・5,000円(税込)

中級クラス:開催月の第2土曜日18:00~21:00・20,000円(税込)
※中級は2024年の実技講座と同じ内容です
※テーマに対応した2024年度の座学動画購入者は5,000円引き(会場で返金します)
座学動画 購入サイト(準備中)

上級クラス:開催月の第2日曜日10:00~13:00・30,000円(税込)

会場
ハリトヒト。鍼灸院
〒102-0071
東京都千代田区富士見2丁目11ー12 木村ビル2F
最寄駅:JR飯田橋駅 徒歩3分・各線飯田橋駅 徒歩5分
※2025年4月14日に移転します

講師プロフィール

宮本 成生(みやもと なお)先生

仙台赤門短期大学 鍼灸手技療法学科 助教
博士(スポーツ健康科学)

立命館大学大学院 スポーツ健康科学研究科 博士課程 修了
所属学会:全日本鍼灸学会、日本伝統鍼灸学会、伝統医療看護連携学会(編集委員)、生体医工学会

主な研究テーマは、鍼治療における「得気」が循環器および自律神経系に与える影響について
AIの開発や臨床の客観評価指標の作成も行なっている
鍼灸学からスポーツ科学、バイオメカニクス、神経生理学など幅広く累計4500本以上の論文を読み込む

年間スケジュール

上肢編
初級5月11日(日)14:00~15:30
中級5月10日(土)18:00~21:00
上級5月11日(日)10:00~13:00
頭頸編
初級7月13日(日)14:00~15:30
中級7月12日(土)18:00~21:00
上級7月13日(日)10:00~13:00
体幹編
初級9月14日(日)14:00~15:30
中級9月13日(土)18:00~21:00
上級9月14日(日)10:00~13:00
下肢編
初級11月9日(日)14:00~15:30
中級11月8日(土)18:00~21:00
上級11月9日(日)10:00~13:00

初級クラスの詳細

初級
触診・基礎解剖
目的
・主要な筋・骨・関節の位置を正しく触れられるようになる
・触診を通じて、体の構造を理解する
ゴール
・解剖学の知識を触診とリンクできるようになる
・筋肉の走行や付着部を正確に捉えることができる
・触診の感覚を鍛え、治療の基盤を作る

進め方(90分)
1. 導入(10分)
– 触診の基本(圧の強さ、指の使い方)
– 「見て・触って・動かして」確認する重要性
2. 部位ごとの触診実習(60分)
– 5月(上肢):前腕屈筋群・伸筋群、肩関節周囲筋
– 7月(頭頸):胸鎖乳突筋、後頭下筋群、側頭筋・咬筋
– 9月(体幹):脊柱起立筋、多裂筋、腹直筋、腹斜筋
– 11月(下肢):腸腰筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋
3. 簡易的なアプローチ方法の紹介(15分)
– 鍼灸手技療法における介入の視点の紹介
– 簡単なストレッチやリリース方法の紹介
4. まとめ・Q&A(5分)
– 触診の感覚の確認
– 参加者の疑問に答える

中級クラスの詳細

中級
機能解剖・治療アプローチ
2024年に開催した実技講座と同じ内容です
目的
・筋肉のつながりと動作の連動性を理解する
・痛みや可動域制限の原因、筋緊張を機能解剖学の視点で考える
ゴール
・筋膜や神経・脈管支配を考えた評価ができる
・動作制限の原因を見極める
・シンプルな治療アプローチを実践できる

進め方(180分)
1. 導入(30分)
– 機能解剖の基礎(筋の連動性・筋膜のつながり)
– 触診と状態評価の練習
2. 実技①(60分) – 評価方法
– 5月(上肢):頸肩部に注目した動作の評価
– 7月(頭頸):頚部&三叉・顔面神経の評価
– 9月(体幹):脊椎の可動性、骨盤&腹圧の評価
– 11月(下肢):股・膝・足関節の連動評価
3. 実技②(90分) – 介入
– 動作の連動性を基盤にした評価に基づく介入
– 機能解剖学的な複合的アプローチの実践
4. まとめ・ディスカッション(30分)
– 施術後のフィードバック
– 症例を想定した考察

上級クラスの詳細

上級
症例検討・治療戦略
目的
・実際の症例を基にアプローチ方法を考える
・ディスカッションを通じて、より実践的な治療戦略を身につける
ゴール
・症例に応じたアプローチを選択できる
・問診・評価・治療の流れを確立する
・他の参加者と意見交換し、治療の視点を広げる

進め方(180分)
1. 症例提示・ディスカッション(20分)
– 講師が実際の症例を提示(可動域制限、痛みのケース)
– 「何が原因か?どんなアプローチをするか?」をグループで考える
2. 実技①(40分) – 評価と介入
– 参加者同士で評価を行い、治療方法をディスカッション
– 「なぜその治療を選ぶのか?」を言語化する
3. 実技②(100分) – 施術実践
– 参加者同士で実際に治療を行う
– 施術後の変化を確認し、他の方法も試す
4. まとめ・フィードバック(20分)
– 各グループのアプローチを共有
– 参加者全員で振り返り

お申込みページ

上肢編(5月10日または11日に開催)
https://haritohito-miyamoto2025-5.peatix.com

頭頸編(7月12日または13日に開催)
https://haritohito-miyamoto2025-7.peatix.com

体幹編(9月13日または14日に開催)
https://haritohito-miyamoto2025-9.peatix.com

下肢編(11月8日または9日に開催)
https://haritohito-miyamoto2025-11.peatix.com

お申し込みは外部サイト(Peatix)にて、お手続きをよろしくお願いします。

  • URLをコピーしました!
目次