臨床に役立つ機能解剖学「筋機能アプローチ編」1月12日・26日開催
大好評の宮本副院長による機能解剖学の勉強会。
1月は「筋機能アプローチ」をテーマに臨床応用講座をおこないます。
全8回の最終回です。
臨床応用編は午前回・午後回を設けて定員を増員しています(午前回と午後回は同じ内容です)。
現地は毎回好評で参加可能な人数に限りがありますので、ご希望の方はお申込みをお急ぎください。
また、今回も「座学動画のみ」をお申込みいただけます。
座学部分を別撮りにしているのでわかりやすいと、たいへん好評です。
「現地に行くのは難しい、だけど勉強はしたい」という方は、この「座学動画のみ」をお申込みください。
これまでの座学動画については、すべてバックナンバーのお申込みが可能になっています。
ついに最終開催になります。
過去の座学動画については、ぜひこの機会にご購入ください。
以下、宮本副院長のコメントです。
「筋肉がこってますね / 硬くなってますね」
セラピストならよく聞くフレーズだと思います。
では、なぜ筋肉は硬くなるのでしょうか?
そもそも、なぜ人類は進化の途中で
筋肉を硬めるという現象を残しているのでしょうか?
本当に筋肉が硬くなる機能が必要ないなら
どこかで淘汰されていてもおかしくないはずです。
でも、世界中で筋機能の問題が起きています。
ということは、きっと筋肉が硬くなるのも
生きる上での重要な戦略だったりするのでは?
そんな視点も取り入れつつ
鍼灸師が最も多くみている疾患である
筋骨格系へのアプローチを総まとめとして勉強します。
筋肉が正常に動くには、
神経の興奮、良好な血流、自律神経活動が不可欠です。
本勉強会の集大成として、これまでの全てを繋げて
臨床のレベルを1段階、上げることができるような
そんな勉強会にします!
本勉強会に参加することで
論文や研究の知見が臨床に応用できることを身を持って学び
筋骨格系の症状に、エビデンスベースでアプローチできるようになります。
第8回「筋機能アプローチ」の各種お申込み
過去回の座学動画バックナンバーのお申込みはこちらから
https://haritohito-miyamoto2025-1.peatix.com
受付は1月12日AM10時まで
外部サイト(Peatix)にて、お手続きをよろしくお願いします。